2008.05.15 Thursday 17:42
妊婦日記/映画:プルミエール・私たちの出産 24-27wks

プルミエール・私たちの出産
水曜日はレディースディというわけで、朝早く起きて映画を見に行ってきました。
プルミエール・私たちの出産という映画。
いやはや、妊娠していなかったら絶対に見ることのないであろう映画です。
というわけで、劇場は妊婦だらけなのかと思いきや、普通の人が多かったです。
いや、まだお腹が目立たない妊婦さんもいたのかも。
何か私の腹がでかくて、いかにも感溢れすぎてちょっと恥ずかしかったわ。。笑
ちゅうかこんなに皆が人様の出産について興味を持っているとは驚きでした。
ほんまは実録・連合赤軍やら、ファクトリー・ガールやら、イアン・カーティスのやら、終わってるか。。。ノー・カントリーやら、ボブ・ディランのアイム・ノット・ゼアをみたかってんけどな、、、笑
ま、胎教とか、今の好奇心を重視して、出産映画を見てみようと思いました。
うーん。
皆既月食の日に出産する10カ国あらゆる女性たちの物語。
バックグラウンドも違えば、考え方も、生活スタイルもまるで違う人々が、
同じ日に出産するのね。
月の巡りはお産に影響があるらしいよ。
コンセプト的には好きなんだけど、、、
うーん。この映画、率直に言ってあんま好みじゃなかったかも・・
淡々としていて、誰にも感情移入してないところはまぁ、いいんだけど、
お産スタイルやら、思想にこだわりすぎて、
赤ちゃんの誕生っていう単純な喜びがあまり強く表現されていなかったような、、
多分、言葉のせいだとおもうんだけどね。。
ナレーションが入るのよ。なんだか臨場感にかける。
いらない言葉や、いらない説明が目立つ気がする。。
医療の介入が危険を増幅させる!みたいな主張を持ったアメリカのヒッピー夫婦がいれば、望んでも医療行為を受けられない砂漠の上でのお産があれば、、廊下に産気ついた妊婦が転がってる。。出てくる赤ちゃんはみんな血がいっぱいついてる。大量生産工場のべトナムの病院、。と思いきや、生まれたわが子を前に頭を抱えるインドの母親、日本からは有名な吉村医院での出産が取り上げられていたが、なんだかその様子は奇妙極まりない光景として映し出されているように見えてならなかった、一番まともだったのが、フランス、無痛分娩とはいえ普通の出産、出てきた赤ちゃんをみてパパもママも涙、その単純な姿にようやく安堵感を覚えたし、ついついもらい泣き、感動する事が出来た。
そうそうイルカと出産、それもいまいちよくわからん。
わからんわけではないが、ヒッピーとイルカにかなり力を入れてたっぽいので、この監督は自然分娩信仰者なのかなぁと疑わざるを得なかった。。
私は助産院で出産予定だけれど、イルカや、ヒッピーとは少し感覚がちがう。
助産師さんがお腹の赤ちゃんを一人の人間として扱ってくれるから、私は今の助産院でうみたいって思ってる。
それから、病院ではえられなかったリラックスした雰囲気や、待ち時間に読んだ本など、そこには不安を取り払う要素が揃っている、第一信頼できる。
私が信頼できる人にベイビーを取り上げてもらいたい。
きっと、生まれてきた時に私の通ってる助産院の先生方にお世話になったらベイビーは周りの人たちの優しさを感じられるし、幸せになれると思う。
例えば個人病院で同じような気持ちが味わえるなら、私はそっちを選ぶだろうし、総合病院だって同じこと、、、出産スタイルがドーノってこだわってる訳じゃないので、アンチ医療派、医療信仰派、どちらの人も見れば見るほど私は引いてしまう。。ということにこの映画を見て気付いた気がする。。笑
単純に生まれた!愛してるよ!なんて幸せなんだ!
そんな形を期待してた私にとっては、ちょっと退屈な映画だったかもしれないな。。
特にヒッピーと赤ちゃん製造工場のあたりが、、、退屈だった。。。
見てる間、ベイビーはずーっとトントン、サッカーを楽しんでおりました。
何か、興奮するのかな。
妊婦にとっても出産は一大事だけれど、
赤ちゃんにとっちゃぁ、もっと一大事!!
だってさ、肺呼吸に変わるんだよ!?
狭くて暗くて、窮屈な道をとおらなあかんし、外は未知!
"ウワーえらいこっちゃ。もうすぐ自分の番やで、どーないしよー。"
"アイツ旨い事やりよったなぁ、、"
とか、他のベイビーが出てくるのみて思ってたりして。。。笑
とまぁ、また変な妄想をしてましたわ。
大阪はシネマートで上映中です。
気になる人は行ってみて!!
私はその後のアイムノットゼアが見たくて、続きで見たろかと思ったんやけど、意外と映画鑑賞は疲れるので体力的に断念しました。
その後、時間をもてあました私、体重管理、魔の散歩が始まるのですが、
それはまた後ほど。。。
中ノ島 バラ園?へ続きます。


プルミエール 私たちの出産
マリー=クレール ジャヴォイ(文),メ ジュアン プロダクション(写真),山内 恵理子,岩澤 雅利

























